大崎市議会 2020-06-24 06月24日-04号
今後は、現地測量や詳細設計を進めてまいりますが、整備区間が河川区域内となっており、河川管理者である宮城県と詳細な協議を進めていく必要があることから、場合によっては用地の協力をいただく必要が生じてまいります。このため本格的な工事については河川協議等が整ったところから順次進めてまいりますが、できる限り早期に完成させるよう取り組んでまいります。
今後は、現地測量や詳細設計を進めてまいりますが、整備区間が河川区域内となっており、河川管理者である宮城県と詳細な協議を進めていく必要があることから、場合によっては用地の協力をいただく必要が生じてまいります。このため本格的な工事については河川協議等が整ったところから順次進めてまいりますが、できる限り早期に完成させるよう取り組んでまいります。
県道197号北上河北線の中野道路災害復旧工事についてでありますが、県に確認したところ、本工事は河川区域内の工事となることから、現在着手に向け、具体的な施工計画等について河川管理者である国と協議、法手続を進めており、7月に着手する予定とのことであります。
4番目に「河川区域または河川保全区域内に設けた工作物、物件または施設については、許可を受けた者において常に善良なる注意義務をもって良好な状態を保持し、河川管理上支障のないようにすること」とあるんです。11番に行くと、「河川法第75条第1項または第2項第1号から第3号までの規定に基づき、許可の取り消しが行われたときは、河川管理者の指示に従って、許可を受けた者の負担で原状回復等の措置をとること。
また、堤防一体空間で営業活動する事業者の募集状況について質疑があり、河川区域で営業活動が可能となる都市、地域再生等区域の指定に向けた社会実験として、営業活動する事業者の1次募集を4月に実施し、4事業者から応募があり、4事業者を採用、2次募集により今後また事業者が決定する予定である旨、答弁がありました。
◎村上浩則河南総合支所長 当該交差点は、一般県道河南登米線と市道佳景山新田町線との交差点になっていますが、改良に要する用地が河川区域となっておりますので、道路管理者である宮城県及び河川管理者である国土交通省との協議を要するものと思われます。今後は、道路管理者である宮城県への要望を考えてまいりたいと存じます。
抜本的な解決のためには、河川区域内に流末を整備することが肝要でありますが、あわせて要因の一つにもなっている国道108号の側溝改修等、全体的に調整が必要なため、関係機関とも協議しながら検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 熊野教育長。
144: ◯若林区建設部長 一部、先ほどの答弁の繰り返しになるんですけれども、広瀬川の中河原緑地グラウンドのトイレにつきましては、先ほど申し上げたように、今、河川区域に入っていることから、仮設のトイレで対応させていただいているという状況でございます。
初めに、河川区域内の親水空間に関するお尋ねでございますが、広瀬川の八本松地区にありますじゃぶじゃぶ池や梅田川の青葉体育館北側の河川公園など、市民の皆様が水辺に近づける場所のほか、広瀬川の牛越緑地や七北田川の岩切緑地など二十カ所の河川公園がございます。 次に、安全確保への取り組みについてでございます。 河川の管理につきましては、河川ごと及び区間によって、国及び県または仙台市が管理してございます。
それは河川区域内の除草についてであります。河川区域の川の脇の公園等がある敷地を高水敷と呼ぶそうです。河川の清掃は、堤防ののり面とこの高水敷のごみを拾うわけであります。そこで、今時期の河川区域を見てみると、堤防ののり面は除草をしていて、高水敷は除草されていないということが起きています。また、時期によっては、除草が逆の現状もあります。
(3)河川区域外であるA2橋台の掘削作業において湧水が発生したことから、水かえ工を増工するもの。(4)P1橋脚について仮設土どめ施工時に硬質地盤が確認されたことに伴い、工法の検討及び河川協議に時間を要し、P1橋脚の施工時期が変更となったことから鋼矢板賃借料及び施工機械の組み立て輸送回数を変更するものであります。
この関係機関との協議の中で、北上運河の堆砂の抜本的な解消による漁港機能の回復を目指してまいりましたが、鳴瀬川、北上運河ともに出水時等における治水上の観点から河川区域内への構造物の新設が認められず、時間を要しておりましたが、昨年ですが、平成28年10月に開催した合同検討会において、北上運河内に堆積している砂4万1,000立方を震災前に鳴瀬川河口部に形成していた砂州があった場所へ盛り土し、砂州を復旧する
歳入ですけれども、1款分担金及び負担金でございますけれども、1目公共管理者負担金について、河川区域との区域界が確定しまして、創設する面積が確定したということで、事業費の確定という形になります。県のほうから、2,241万5,000円の増額というふうな事業になっております。 歳出のほうでございますけれども、123ページでございます。
なお、河川区域内で耕作放棄された民有地につきましては、管理されない流木等が河川機能を阻害することにもなりますので、その取り扱いにつきまして河川管理者である国に確認してまいりたいと考えております。 以上でございます。 16: ◯教育長(大越裕光)私からは、命のとうとさの教育についてお答えいたします。 初めに、命の大切さについての教育現場での取り組みについてでございます。
本路線は、大部分が一般県道石巻港インター線と重複していたところですが、2級河川定川災害復旧事業に伴うかさ上げ工事により市道が河川区域となることから、路線の廃止を行うものでございます。路線延長は507.5メートルとなっております。 以上、市長の補足説明といたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(滝健一) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。
工事の概要といたしましては、当該事業区域内の雨水排水を旧北上川へ直接排水するために全長200.7メートルの排水樋門を旧北上川河川区域内に建設しようとするもので、工事契約額は4億2,508万6,920円であり、平成29年3月末の完成を予定しております。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(安倍太郎議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。15番。
しかしながら、水防計画において定められていない河川区域で水害が発生いたしましたり、市民の皆様に的確な避難情報を発令するための判断基準となる観測地点が足りないなどの課題がございました。
本市の水防計画は、水防管理者である市長を会長とし、国や県の関係行政機関等で構成された水防協議会におきまして、河川管理者である国や県により洪水予報河川等として指定された河川区域や浸水想定区域に基づき、水防上必要な事項を定めているものでございます。
第44条は、河川区域内に設ける橋台の構造の原則についてであります。 第45条は、橋台の設置基準等を定めるものであります。 第46条は、橋のけた下高等の基準を定めるものであります。 第47条は、橋を設ける場合の護岸等についてであります。 第48条は、管理用通路の構造の保全についてであります。 第49条は、橋台等の規定の適用除外についてであります。
ただ、一方で、やっぱり河川敷というがゆえに被害を受けやすい、あるいは、河川区域に入っておりまして、利活用という面でなかなか難しい点があるということでございます。
防災調整池は、開発行為に伴う河川区域の雨水流出量の増大分を一時的に貯留するため設置されたものでございますが、議員御指摘の調整池の構造改善については、県保健医療福祉基本構想の中止に至った経過や、県有地の利活用等が決定していないことを踏まえ、今後とも現在の形状で存置するものと捉えております。